VANILLA LEAFについて
ABOUT
コンセプト
CONCEPT
生活を愉しむ
普段使うものだからこそ、少しこだわってみたいと思います。
高価なものであれば良いということではありません。
食器などの雑貨や家具も、家というものも、人間が生活するための道具ですから、使わずに飾っておくものではないと思います。
気に入ったものをできるだけ長く、丁寧に大切に使う。
壊れても直せるあいだは修理して使う。
つくり手のことや環境のことも少し考えたりしながら、自分の気にいったものを生活の中にひとつずつでも増やして、使い続けるというのも良いと思いませんか。
「生活を愉しむ」ということは、ほんのちょっとしたことだと考えます。
気に入った物を大切に使う
生活をすれば、いろんな部分でゴミはどうしてもでます。
しかし不要になってしまうモノを減らすことはできます。
安価で大量生産された商品やアンティークのレプリカまで、どこかで見たような物が安く売られています。
大量生産した物に比べると作家や職人が作った物は少し高く感じますが、心を込めて作られた物には雰囲気があり、大切に使えば決して高くはないと思います。
制作者一人一人の想いの籠った物から自分にあった好みの商品を見つけ出し大切に使用し続けることが重要です。
ヴァニラリーフに
お手伝いできること
土地を買って家を建て、15年もすれば建物の価値はゼロに近づき、売買するとしても土地の評価がメインで、
さらに10年も経過すれば建物の評価どころか解体・処分の費用がマイナスされるというのが現実な今。
引き渡しを受けた時点が住まいとしての完成ではなく、いかにアレンジしていくかといった愉しみを持つ事が大切だと感じます。
どうなるのかわからない将来の価格よりも、自分と家族の現在の快適さと住みごこち・使い勝手を優先し、
「なーに、使いこんで出てくる味もある」と満足できる居住空間を、できればあまり費用をかけずにやりたい、
という方もおられるのではないでしょうか。
ヴァニラリーフでは木材、タイルなどの材料を輸入して施工・販売をさせていただいております。
ハウスメーカーにはないお客様自身の色を表現した家、店舗を実現する事が
ヴァニラリーフにお手伝いできることだと思います。
出会い
MEET
人と出会う、モノと出会う、感覚と出会う
様々なものと出会い、出会ったことで昨日とは少し違う今日がはじまります。
「ちょっとだけ違う明日」を創れる出会いをプロデュース。
施主とヴァニラリーフの出会い
手書きの模様がかわいいメキシカンボールが施主の目にとまり、施主とヴァニラリーフの運命の出会いとなりました。
出会いを発展的に熟成させてゆく住まい。
こういう雰囲気に包まれる空間を創りたい
自分が惹きつけられる何かと出会うまで諦めないことが大切だと思っています。
今も、これからも、ずっと居心地のいい住まい。
五感で感じる心地よさ
家族や地域を大切に思い、そこで暮らす事を決めた施主にとって、わが家が、店舗が自慢したくなる場所であるために。
伸びやかな空間と無駄のない動線、そして素材の質。
発見
FIND
本物を選びたい
ある店のオーナーシェフから、ゆっくりワインを飲みながらくつろげる空間にして欲しいというご依頼がございました。
料理を楽しみ、日常とはすこし違った雰囲気を楽しむ場所には、落ち着きと安心感が必要です。
また、お客様が来店される際に「わぁっ」と思わせる仕掛けが欲しい。
その仕掛けのひとつとして、色ガラスのおもしろさを加えました。
入り口のドアに使ったアンティークドアから暮れなずんだ街にガラスタイルの光が漏れてステキです。
そんな本物の素材が安心感を与えてくれます。
経年変化を楽しむ
すべての物は風化し、姿を変えていきます。しかしその変化には美しさ、面白さがあります。
それに気づくことは、きっと暮らす楽しさの発見につながると思います。
染み一つなかった床も、壁も、真っ白だったタイルの目地も、それなりになじんだ色合いに。
「建てた時よりも、今が好き」その言葉が示すのは、住む人と一緒に、家も、素材も成長してゆき、完成されていくということだと思います。
すきなこと
「どんな風に家を建てたらいいのかわからない」というお話をよく聞きます。
それを聞き出して、形にするのはヴァニラリーフの仕事です。
家は、建てたときがいちばんきれいで完璧なのではありません。
家族が住み、なじんでいく過程で、完成されていくものだと思います。
創造
SURPRISE
ヴァニラリーフの建築・施工の基本姿勢
「あこがれの的を創る」
お友達を招きたくなる家だとか、大好きな人を連れて行きたくなる店だとか。
「ステキ」と思わせる何かを創造。
その何かは、笑顔を生み出すサプライズ。
「ほ・は・へ」（ほぅ、はぁ、へぇ）
住宅の場合
長年住み続けること
飽きのこないサプライズ
店舗の場合
脱日常性を楽しむこと
大胆な発想のサプライズ
自由×自由な空間
あこがれの的を創ることは、空間を活かすこと。
ヴァニラリーフは生活の変化にも対応しやすく、家族が共有できる空間を作りたいと考えています。
吹き抜けは縦の開放感と一体感を生み出します。
広い踊り場は一階から二階への動線でもありますが、たとえば読書コーナーであったり。
のんびりくつろぐ場所であったり、子どもたちの遊び場であったり。
使い方は自由です。
たたき
ヴァニラリーフが創るたたき風の床にはさまざまな表情があります。
埋め込まれた石が単調な表面にリズムをつけ、華やいだ雰囲気をプラス。
ファブリック
少し贅沢なファブリック。
それはクッションだったり天蓋だったり。
イタリアやフランスなど日本にはないデザインファブリック。
隠し部屋がある店
楽しくなるサプライズの例として隠し部屋がございます。
居るだけで楽しい空間を創造。
ヴァニラリーフが提案する「あこがれの的」の秘訣です。
工夫
CREATIVE
惚れ込んだ素材、自然素材。
ただ使うだけではなく、施主が自慢できる空間を創り出す。
古材の梁や白い珪藻土の壁など、他の素材との相性。
重すぎずかわいすぎず、個性的であって居心地のいい空気感。
ポイントは素材の魅力を生かすデザインとバランス。
古材
経年変化による美しさと存在感を備えている素材。
民家に使われていた大きな梁や柱には、長年家を支えてきた力強さ、いろんな表情が感じられます。
タイル
種類が無数にある中でも、釉薬をかけて焼き上げたタイルは魅力的です。
微妙に焼きむらがあることが最大の魅力。
アイアン
鍛造作家が一つひとつ鍛えて作るので、作家の手の温もりが強烈に伝わる個性の強いアイテムです。
同じデザインでも作家が変わると雰囲気が変わるため世界で一つのアイアンが完成。
ガラス
割れたら二度と戻らないガラス。
でも、そのはかなさ、あやうさは、愛おしさに繋がります。
心地よい住まいは、選ばれた素材を愛し続ける住み手が創りあげるものでもあります。
珪藻土
珪藻土で仕上げた壁は、壁自身が室内の湿度を調節する、
いわば呼吸する家。
塗り方によって和洋どちらの空間にもマッチする仕上げの自由度があります。
木
感触も、表情も、住み手とともに変化し、時間のなかで磨かれていく木。
生活スタイルや好みに適した木を選ぶことが大切です。
オリジナル
ナチュラルウッドワックス
安心してお手入れしていただけるように、自然素材のみでオリジナルワックスを作りました。
蜜蝋・カルナバワックス・亜麻仁油・荏胡麻油（えごまゆ）で作った、地球環境と体に優しい天然の内装用ワックスです。
無垢のフロールングや木製のテーブル・椅子・ドア等に自然な艶を与え、防水や汚れ止めの効果があります。
化学物質は一切使用しておりませんので、小さなお子様のいるご家庭でも安心してお使いいただけます。
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